「タイレストランパヤオ」は2013年6月13日に茨城県阿見町（最寄り駅＝JR荒川沖駅）にオープンしました。

タイのパヤオ県パヤオ市出身のシェフ、トオが作る本場のタイ料理は、かつてリトルバンコクと呼ばれた荒川沖のタイ人をはじめ多くのお客さまから大きな支持を集めています。

 

料理はメニューに記載したものだけでも110種類以上！

そのほか店内のボードにもその時々のおすすめメニューが加わります。
また、材料が整えばメニューにない料理もお客さまのリクエストに応じてお作りします。

本場タイの味をそのままお楽しみいただきたいので、日本人向けに味を変えることはしません。

もちろん辛さの調整、香草の加減、素材の変更などは自由自在です。お好みをお申し付けください。

また、タイのラーメンも含めて全品テイクアウト可能です。

 

 

どうぞ本場タイの味をタイレストランパヤオでご賞味ください。

みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

 

 

当店の店名「パヤオ」は、タイ北部の県のひとつであるパヤオ県から命名しました。

パヤオ県パヤオ市は当店のシェフであるトオが生まれ育った場所です。

パヤオ市はクワーンパヤオ湖のほとりにあり、1600メートルを超えるルワン山など高い山々に囲まれた風光明媚な土地です。また、1096年にチョームタム王によってパヤオ王国が建国されたパヤオは、タイ有数の古都でもあります。13世紀にパヤオ王国の中興の英主とされるガムムアン王は、チェンマイのラーンナータイ王朝のマンラーイ王、スコータイ王国のラームカムヘーン大王と３兄弟と並び称される偉大な存在です。

 

そんなパヤオ出身のトオがつくるタイ料理をきっかけに、タイ王国とパヤオがお客さまにとって、より近い存在になって欲しいと願っています。

 

「タイレストラン パヤオ」をどうぞよろしくお願いいたします。